辛い冷え
辛い冷え
 中温反復入浴法とは、38〜40度未満のぬるめのお湯に入ったり出たりを繰り返すことで、体の中に熱を保存させる入浴方法です。 血液の循環をよくし、代謝を活発にしてくれるので、肩凝りや腰痛のほか、美肌づくりやダイエットにも効果があります。
この入浴方法はエネルギー消費量が多いので、体が弱っているときなどは避けたほうがよく、就寝前が無難。
運動後や食前は1時間、食後は1時間半(ダイエット中や胃下垂の方は2時間半〜3時間)ほど空ける。
入浴後は横になって目をつぶって休憩する。
同様に入浴後はノンカフェインのものや吸収のよいドリンクなどをコップ1杯ゆっくり飲む。
かかり湯をすませ、浴槽に入ります。これは体を入浴に慣らすためのウォーミングアップで、汚れによって詰まった毛穴や汗口が開きます。
ゆっくり湯船から出ましょう。休憩することで体は温水圧から開放され、血液がどっと流れて代謝を活発化します。シャンプーはこの時に行うといいでしょう。
汗がジワジワと出始め、老廃物が排出されます。
ここで体を洗いましょう。
仕上げの入浴でさらに血行促進
凝りやストレス
浸かるのはみぞおちから下。
温度は38〜40度で30〜40分
凝っている部分を軽く動かしながら
腰痛の人はお湯から上がる前に温度を上げると効果的
低血圧の人はお湯から出る前に冷たい水に手を入れて
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 みぞおちから下の部分だけお湯に浸かる方法です。湯温は38〜40度、入浴時間はじわっと汗が出る30〜40分が目安となります。冬は肩が冷えないようタオルをかけましょう。また絞ったタオルを目に当ててアイパックすると、目の疲れがじんわりと取れてきます。
 半身浴の特徴は、心臓や肺への負担が少ないことと、浮力と微温によって副交感神経が活性化し心身ともにほぐしてくれること。ですから凝りや筋肉の痛み、精神の緊張に効果が期待できます。凝りがつらい方は血液循環をさらに上げるため、凝っている部位や周辺を簡単に動かしてください。腰痛にお悩みの方で追い炊きのできる浴槽をお使いなら、上がる数分前に42度以上に湯温を上げると効果的です。不眠の方は入浴後はベッドに直行しましょう。
 低血圧の人は長湯の後に脳貧血を起こしがち。それを防ぐためには、浴槽のそばに水を入れた洗面器を置き、出る前に両手を水に浸すことです。手への刺激が血圧の急激な低下を防止してくれます。
 足の疲れやだるさ、むくみは少しでも早く楽にしたいもの。そんな時には服を脱がずにバケツとお湯があればできる足湯が便利です。
 用意するのはバケツ1杯の熱めの湯(40〜43度)と継ぎ足し用の熱いお湯。やり方は椅子に腰掛けて、くるぶしから3〜4cm上もしくはひざ下までお湯に浸けるだけ。温度が下がらないようにお湯を継ぎ足しながら10〜15分ほど浸けていれば、だるさがとれて体全体も暖まってきます。指や足首を動かすとさらによいでしょう。
 足湯は緊張性の頭痛にも効果的。42度以上のお湯に3分、水に10秒浸ける、を5回繰り返します。
 さて偏頭痛の場合は、入浴よりも手首から下の温熱療法が効きます。痛みとともに顔が青くなる人は42度以上の熱いお湯、赤くなる人は18度くらいの冷たい水を洗面器に用意し、まず5分間浸して2分の休憩、それを3回繰り返せば、痛みはやわらいでくるでしょう。
バケツに40〜43度の高めの温度のお湯を入れて
くるぶし3〜4cm上もしくはひざ下まで10〜15分浸かる
温度が下がらないように継ぎ足しのお湯も忘れずに
緊張性の頭痛には交互にお湯3分、水10秒を5回繰り返す
偏頭痛には、手首から先を熱いお湯か冷水に浸すと効果的

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